サッカー留学ファシリテーターのブログ

一部上場人材会社を退職した筆者が、サッカー留学ファシリテーターとしてチャレンジしていく日々を綴るブログ

行動するということ。

セミナーにはたまに行くんやけど、参加した直後は気持ちや意欲を新たに、明日から頑張るぞー!
ってなるんやけど、それがその後の行動や習慣まで繋がらず、数日経てばいつも通りっていう経験ありませんか?



そんなあなたにオススメのセミナーがあります。



僕は大学生の時に、学生時代団体に所属してセミナーやイベントを企画・運営していました。
また、前職でも就活生を対象としたセミナー講師などを多く経験したことから、いかに参加者の方のその後に続くきっかけを作ることができるかを意識してきました。


そんな中前職のつながりから、先日12月1日にOSAKAしごとフィールドで開催された、ジョブハックセミナーに参加してきました。

確認してみてください。
簡単にいうと、今の仕事は本来の自分の特性や能力に合った仕事内容かを考える、更には自身の能力や興味から、自分が成果を一番出せるフィールドを見つける為のセミナーです。

僕はそれに参加したことで、サッカー留学ファシリテーターというフィールドを見つけました。

そのセミナーで、講師をされていたハッカソン芸人の羽渕さんが最後におっしゃっていたことは、正しく僕が上で書いていたことであり、強く共感したので下にまとめさせていただきます。



セミナー参加をきっかけにいかに行動を変えていくのか。



これはシンプルに、一度自分の興味のある分野のイベントを開催してみることだ。
規模は小さくてもいいし、簡単な飲み会でもいいかもしれない。
そこに何かテーマを付け加える。

それは例えば職種限定や年齢の限定など、自分が思い浮かぶ程度のものでいいのだ。


自分が企画をして、集客や会場選定、予算の確定などをこなしていくことは、即ち一つの小さな新規事業を回すことと同じであり、その結果自分の得手不得手が明確になる。

そうやって小さな実績を作っていくことが、将来的な自分のフィールドを作っていくことに繋がるのだ。
自身の経験を持ってもそうだと言い切れる。



まずは皆さんも何か一つイベントを開催してみてはいかがだろうか。